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しかし、ある業界関係者によると、一連のプロセスはすべて事前に計画され、意図的に仕掛けられたものであるという。実業家である王さんの恋人が、北京のIT関連企業に10万元(約128万円)を支払い、ネットでの人気爆発を仕掛けたのだという。彼女はこれをきっかけに芸能界入りを望んでいたとその人物は見ている。
事件については、一般人からも疑問の声が多数挙がっていた。彼女の完璧すぎる立ち居振る舞いから「素人の学生らしくない」との声が上がったり、「オバマ大統領演説というシーンで、何故彼女だけを被写体にした写真が存在するのか?」というのが彼らの主張だ。これについて自身のブログで再三、「ヤラセ疑惑」否定をしていた彼女だが、このほど一転して、これを認めた。
「みなさん、本当に申し訳ございません。写真の一件以来、多くのメディアから取材を受けるようになった現在までの全プロセスは、一切が仕組まれたものでした。どうぞ好きなだけ罵ってください」と、自虐的なまでの謝罪を行った。王さんの説明では、「一夜にして有名人にしてやる」とこの話をもちかけたのは、王さんの友人のカメラマン。王さんはかねてより芸能界入りを希望していたが、オーディションなどで臨むような結果が出ず、「彼の申し出は、芸能界を夢見る人にとってはどれだけ大きな誘惑だったでしょうか」と心情を綴った。
しかし騒ぎが大きくなった今、王さんは精神的に追い込まれ、芸能界入りを完全にあきらめたという。「今はただ静かな生活を取り戻したい」、それが現在の王さんの唯一の願いだ。


